地震 < KES

軽くて強い木の家は、災害時にも優れた性能を発揮します。

地震多発国 日本の暮らし

地震は、地球の表面を覆うプレート(岩盤)の運動によって引き起こされます。プレートは幾つにも分かれており、マントル対流に乗って互いに圧縮や引っ張りを繰り返しつつ動いています。そうした歪みのエネルギーがプレートの境目にたまってプレートを破壊したり、地層にずれ(断層)を起こしたりする結果、大地が揺れるのです。ちなみに、よく耳にする[マグニチュード]とは地震そのものの規模を示し、[震度]はある場所における揺れの大きさを示しています。

2007年10月に始まった緊急地震速報は、最大震度5弱以上の場合に発信、つり下げたものが大きく揺れる程度です。

図:地震

地盤調査で安心の基礎づくり

地震が起きた際、地盤の柔らかい場所は、固い地盤より震度が大きくなる傾向があります。さらに軟弱地盤が原因で家が傾いたりする[不同沈下事故]も気になるところ。表に見えないけれど重要な地盤の強さ、調査は一般的に、地盤試験と地表面のロケーション調査を組み合わせて行います。その結果によって、適切な住宅基礎工法を選定するわけですが、万一現状では良好といえなかった場合も、補強工事を行えば大丈夫。土壌に固定剤を加えたり、柱状のセメントや鋼管杭を打ち込んで支持力を向上させるなど、状況に応じた対策を施します。

KESシステムでは、必ず地盤調査を行い、適切な設計施工により、安心の構造を提供しています。

図:地盤調査

地震の影響を受けにくいのは木造の住まい

地震に備えた家づくりを目指すなら、第一に“軽い家”であることが基本条件。専門家も指摘しているポイントです。というのも、地震によって受ける震動エネルギーは、建物の重量に比例して大きくなるから。つまり、鉄やコンクリートを使った重い家よりも、軽い木の家の方が地震による影響を受けにくいのです。こうした特長を備える木造に、さらなる革新を加えたのがKESシステム。

構造材を接合金物で強固につなぐ、筋交いではなく構造用合板で耐力壁を構成する、基礎に柱を直接緊結合するなどの独自の構法を確立し、在来工法をはるかに越える強度を実現します。

木の重さは鉄筋コンクリートの1/4以下

阪神大震災にも耐えたKESの木造住宅

いまだ記憶に生々しい阪神大震災。当時、激震地区に建てられていたKESの住宅は70棟あまり、中には木造3階建てや、狭小間口といった構造的に困難な物件も含まれていましたが、そのすべてが、無事に震災を免れました。また、その後全国各地で起きた地震でも、全く被害はなく、家族の命と財産を守り続けています。木の家が本来備えている優れた特性と、KESの確かな耐震技術とが、相乗効果を発揮した成果といえるでしょう。 ※被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。

阪神大震災

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